*このページはプロモーションが含まれています。
特別支援学校教諭免許を追加取得するために佛教大学通信教育に入学をしました。 (科目履修生)
福祉関係の仕事就いていたため、関連する特別支援学校教諭免許を取取得できる通信制大学であること。
通信制大学の中でも、佛教大学は自宅に近かったことやスクーリングのしやすさ、サポートの充実具合、インターネットで課題が提出できることが理由です。
スクーリングは6科目程度で一日で2科目受けていましたので、実際に通ったのは3日です。
キャンパスは京都の紫野キャンパスへ通いました。通学は主に電車やバスなどの公共交通機関を利用しました。
授業の進め方は講義形式のものが殆どで、資料やスライドを見ながら先生の説明を聞くというものでした。
講義の最後にはその授業の振り返りとしてテストが行われます。
学生の年齢層は様々で20代〜50代までいました。
単位を修得するためにはレポートの提出と科目最終試験を受けてその両方に合格をする必要があります。
まずは指定された教科書を使い、科目についての学習をし、その内容についてレポート提出のために課題が設定されているので、その課題の通りに1600字〜3200字のレポートをまとめます。
私はだいたい1ヶ月に2科目を学習し、レポートを提出することを目標に毎日1〜2時間ほど仕事が終わったあとの夜に勉強をしていました。
おおまかに教科書の内容を学習したあとは設題の部分を重点的に学習しました。
通信課程の勉強なので、自分のペースに合わせて勉強ができるところです。
予定を学校に合わせなくても、自宅で学習ができるため時間や場所などによる制約がありません。
また、レポートの提出もネットでできるので、レポートの訂正や追記が容易なところ、郵送代がかかることもなく、期限までであれば自分の好きなタイミングで提出をすることができます。
更には手元にレポートが残るので返却を待たずとも科目最終試験に向けた勉強もレポートを使って行うことができます。
教室で受ける授業とは異なり、通信課程の勉強は自宅で学習することがほとんどです。
そのため、専門的な内容で専門用語などが出てきても自分で調べる必要があり、全てにおいて自分から学びに行く姿勢が求められます。
内容がわからないところでも、すぐに質問して回答が返ってくるわけでもないので、その点は難しいと感じた理由です。
また、大学や単位のしくみについてもシラバスや入学要項などを参考にして計画的に間違うことなく、必要書類の提出やレポートやスクーリングについて理解をする必要がある点も難しいと感じたました。
佛教大学の通信課程は、特別支援学校教諭免許のほかにも、取得できる教員免許が多く、教師を目指して自らが勉強をしたいと思っている方におすすめです。
仕事などで忙しい社会人の方でも勉強時間さえ確保することができれば取得はできます。
また、自宅にネット環境さえあればレポートの提出から科目最終試験の日程の申込みなどすべてがまとめて行えるので、必要な書類をたくさん書く必要もありません。
教員免許取得のために勉強をする意欲があり、ある程度パソコンが使えるという方にはおすすめです。
教員免許を取得するまでは福祉関係の仕事をしていましたが、特別支援学校教諭免許を取得し、その免許を活かして特別支援学校に就職をしました。
それまでは就くことができなかった教師の職に免許を取得したことで就くことができたため、通信課程で資格を取得することを目指してよかったです。
給料面でも以前の仕事よりもアップしたので、転職は成功でした。
特別支援学校教諭免許を取得できる通信制大学の口コミをまとめました。
東京福祉大学(東京都豊島区/群馬県伊勢崎市)1種免許状
明星大学(東京都日野市)1種・2種免許状
星槎大学(神奈川県横浜市)1種・2種免許状
放送大学(千葉/全国)2種免許状
佛教大学(京都府京都市)1種免許状
環太平洋大学(岡山県岡山市)1種免許状
*クリックするとスクーリングなし通信制大学ガイドに移動します。